いろんな界隈にいる人の脳内垂れ流し

いろんな界隈にいます。脳内垂れ流してます。

2023年は廣末裕理で現場納めした話

大脱出 ~Escape Run~

あなたは知っているだろうか?

廣末裕理というアイドルを。

(🎶プロフェッショナルの曲〜)

東京都出身9歳。ジャニーズジュニア。無所属。

多くの人からは「最年少で入所したガキ、かわいいね」くらいにしか認識されていないだろう。でも彼、とってもすごいアイドルなんです。

2023年12月。

師走の忙しいこんな時期に上司に懇願して有給を数日取り向かったのは新宿。相変わらず人は多いし観光客もいっぱい。どこもホテルは高いし嫌になってしまう。それでも足取りは軽い。なぜなら私は夏ぶりに自担・廣末裕理に会いに行くから。しかも廣末裕理にとってはじめての舞台のお仕事。そして何と言っても私にとって2023年のオタ活を締めくくる最後の現場

 

はてブロにするほどの文字数にならないだろうと思いインスタの投稿で感想を書いたところ、いつも通りの脳内垂れ流しで思いのほか文字数が多く制限に達してしまったので、さらっとですが記録に残していきたいと思います。(書き始めるといろいろ書きたくなってしまい全然書き終わらずに年を越しました、もう3月です)

 

【前提に】

そもそも、わっしょい・サマステ以降、裕理さんの音沙汰のなさ(?)に私はずっと病んでました。島動画・インスタ・TikTokが上がらない、ドル誌に全然出てこない、他の無所たちは続々と冬の現場が発表されるのにされない。(そもそも元から裕理さんはそんなに積極的に島動画を出す方でもないのですが...)サマステのオーラスが欠席だったことと、事務所の騒動も相まってずっとずっと不安でした。もし今の騒動を機に退所でもしてしまったらどうしよう、と最悪のパターンを考え、マジでガチで病んでました。裕理が退所してしまうかもしれない、と病んでいた私を見かねた友人に(私を無所子ども沼へ引きずり込んだ張本人)「裕理は今の事務所の状況が悪いからって辞めるような玉の男じゃない。あの子はステージに立ち続ける男や。自担を信じろ。」と怒られるなどしていました。あの時鼓舞してくれてありがとう友人。

そして10月、コタツがない家への出演が発表され、裕理さんを地上波で見れることに喜んでいました。なるほど裕理さんはドラマ撮影をしていたから音沙汰がなかったのか、と安堵していた11月、舞台への出演が発表されました。

タイトルは「大脱出 ~Escape Run~」、メンバーは「ミライボーイズ12」+平塚翔馬。

...........?

ドユコト...?ミラボって12とか24とかあるの...........?メンバーも変わるの?“ミラボ”は概念ってコト...........?そしてドラマチックステージプロジェクトvol.1...?vol.1ってことは続くの?てゆうか平塚........?

嬉しい反面大困惑。謎が多すぎる舞台…。まあでも2023年の現場納めを裕理さんで出来る、と嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。そして裕理さんも含めまだ冬の現場が発表されていない面々もメンバーにいて、とても納得しました。友人の言葉通り、信じてよかったと心から思いました。チケットは争奪戦すぎましたし、休日の朝にネカフェとコンビニまで走ったよね。アラサーが。

あの時期は全ジャニオタが精神不安定でしたね。精神不安定な中「私のジャニーズオタク遍歴を記録に残そう」と思ってはてブロを書いていたのですが、まだ書き終わっていません。また気が向いたらちょっとずつ書こうかなと思っています。

 

【内容】

いろんな事情で世間から逃げ出してきた訳ありの子どもたちがユタカ先生と共に過ごすエスケープハウス。不運な事故でユタカ先生が入院している間に、国の決定によりエスケープハウスの取り壊しが決まってしまう。真っ直ぐだけど不器用ですぐカッとなってしまう千井野、親が国会議員で頭が良くて冷静だけど多分訳ありの心、トラウマ的な何かで声が出ない染、歌うことを辞めてしまった瑛朝などそれぞれ事情をを抱える子どもたちがハウス存続のため、ユタカ先生が戻ってくるまで立てこもり、エスケープハウスをみんなで守ると決め奮闘するが...。的な内容です(クソ説明)

大きな公的な力に立ち向かうも知ってしまう“子ども”である自分たちの無力さ。世間から「訳あり少年」として認識されていることへの葛藤。結局自分たちは何もできない子どもなんだと悟ってしまう挫折。でもそんな中でも切磋琢磨して世間に自分たちの気持ちを伝えていく24人。

事務所の騒動と時期も被っていたので、余計と内容がグッと来ました。千井野の最後の台詞は絶対にその意味も(世間に対して)込められてるんだろうなと思って観劇していましたが、やっぱりそうだったみたいです。(パンフレットか何かに記載有)ジャニーさんに会ったこともない子たちが、「ジャニーズだ」と好奇の目で見られ、もしかしたら仕事ができなくなるかもしれないという不安と恐怖に苛まれているんじゃないかと想像すると悲しくて苦しくて、でも今目の前でステージに立っていると思うと嬉しいやら悲しいやらで本当に感情が忙しかったです。

ちなみに裕理さんは旺夏とニコイチで(表現が古すぎる)お笑いが大好き、という設定で特になぜハウスに来たかなどは明かされていません。暗い過去の設定とか聞かされてたらより感情移入をして精神が死んでいただろうから逆に良かったと思っています(?)

 

【演技】

ここ1年で、裕理さんは天てれのジオ物語・コタツがない家と演技のお仕事をいくつか貰っていました。ジオ物語の時も子役か?と思うくらいの演技力を見せてくれ大感動大号泣だったのですが、コタツがない家でも「主人公の旦那(ヒモ)のラジコン友達・賢雄」を演じ、公式(?)からも「いつもセリフも完璧、現場での物怖じしない堂々とした姿はとても尊敬します」と言っていただけ、クランクアップの際の動画を見ていても監督の方からもとても可愛がって貰えてる様で、外部のお仕事をしている裕理の成長っぷりに大感動・大号泣でした。サマステの記事でも書きましたが、裕理さんって「すげえ元気、すげえ子ども」と思われてるけど、実は案外落ち着いていますし、頭で考えている大人です。

(ちなみにコタツがない家では、初登場の2話(夏)から10話(冬)までで賢雄がもの凄く大人になっていて、この成長ってまさに夏から冬にかけての裕理さんの変化と一緒だなあと思いました。詳細は~総括~に記載します。)

 

そして迎えた大脱出初日、回ってくるレポに衝撃を受けました。

廣末裕理が涙を流し演技をしている、と。

9歳だぞ...?9歳って何を考えながら泣く演技をするんだ...?

さすが山田涼介さんを出待ち(?)して演技のお仕事について質問したエピのある向上心と努力の塊、裕理さん。俄然、観劇するのが楽しみになりました。

実際観劇すると、裕理さんは舞台の上でもじもじ動いたり、飽きちゃったり、お鼻触っちゃったり。それでも、誰かが台詞を言う度にその言葉に反応して表情を変え、瓦礫に巻き込まれるシーンでは後ろの効果音が鳴りやむまで身体を動かし、一生懸命に演技をしていました。(まだ建物内に子どもが大勢いるのに取り壊しを始めちゃう役所やばすぎでしょとは思った)そしてユタカ先生のお手紙のシーンでは涙を流す(私が入った公演は毎回)

そう、これが私が沼に落ちた9歳のアイドル・廣末裕理なんです。

アカデミー賞新人賞受賞です。(演技する、にまだ身体が追い付いていないのか(?)お顔で表現することが多く、ほとんど顔芸に近かったのは内緒)

もちろん子どもだし舞台上でムズムズ動いちゃうし集中力切れちゃったりもするけど、それ以上の才能と努力と成長が本当に!!!!すごいんです!!!!!(馬鹿デカ感情)

演出家の方が裕理のことを「マイペースでいながら周囲をよく見てる大人」って表現されていて、ちゃんと見ていただいてるスゴイ、私が感じている廣末裕理はやっぱりそうだったんだと思いました。本当に有難い。(お前は誰?)

未完成な子どもが、こんなにも成長・努力・才能を見せてくれる。あゝ、子ども担最高。

 

【ダンス】

まさかダンスまでするとは思ってなかった、というかチケットも情報局先行がなかったから外部の舞台ならあんまりしないのかなあ、まあちょっとくらいはしてほしいなと思っていた程度でした。まさか9曲もするとは思っていなかったので得した気分になった(?)音源をママ流すという開き直り。いいですよね、すごく。でも大脱出オリ曲は生だった!頑張ったねえ…たった1ヶ月の稽古ですごいよ本当に。

 

まず何って、裕理さんのダンスが「かわいい」から「かっこいい」になってたんです。9歳にかっこいいって感情抱くことなんてあるか?と思いますよね。私もないと思っていました。ですがサマステぶりに裕理さんが踊っているところを見ると、「え?めちゃくちゃかっこいいんだけど...」となりました。本当に本当にかっこよかったんです。(大真面目)

子どものお遊戯感がかなり抜け、踊るアイドルになっていました。その「かわいい」から「かっこいい」になった裕理さんのダンス、「シャカリキ」なんて言葉じゃもう絶対に片付けられないくらいスキル上げてきてて、サマステの時とは段違いでした。サマステの時も単なるシャカリキじゃないとは思っていましたが、あの夏よりも遥かにスキルアップし、単なるシャカリキ・単なる子どもらしさでは本当にないものになっていて本当にマジでびっくりしました。おちおちしてたらオタクが裕理さんの成長スピードに置いていかれてしまう。


・Happiness
本当に、エッ裕理さんダンススキルめちゃくちゃ上がってない?何?となりました。シンプルに夏から冬の間でダンススキルを短期間で上げてくるの凄すぎる。めちゃくちゃかっこいい。子どもの「かわいい」Happinessじゃなかった。あの曲で爽やかさだけに振らずにかっこよく踊ってるの本当に解釈一致すぎて。有難い。


・ネガティブファイター
めちゃくちゃダンススキル上げてきててめちゃくちゃかっこいい!!!と思っていたのに、客降りで間近で見るとわかっていたはずなのに「小っっっっっっっっさ…?」と驚きます。そしてやっぱりモチモチきゅるきゅるのお顔。裕理さん、サマステのお見送りの時も思ったんですけど、すっごくオタクのこと見てくれいます。そして裕理担のことを探してくれているように見えます。怖いだろうにね…こんないっぱいのオタク…ありがとう…。 本当にかっこよくて可愛くて愛おしすぎて、もう始終涙流してた。

 

・勇気100%
瑛朝ソロ有バージョン、染ちゃんソロ有バージョン、最後の全員で明るくバージョン、となんと3回も勇100が見れちゃいます。ジャニオタ(これ以外の表現は無理よ、今更)の遺伝子に刻み込まれていると言っても過言ではないこの曲。大の大人がみんなして振りを完璧に踊れてるの冷静に考えて怖すぎるしおもしろすぎる。子ども担最高すぎる。


・Escape Run
大脱出のオリ曲!まさかオリ曲あると思ってなかったからびっくりしちゃった。シンプルに良い曲。めちゃくちゃ歌詞も良いんです。ユタカ先生が作詞作曲されたそうで...。あれやってくれないかなあ。TikTokでもインスタでもYouTubeでもジュニランでもなんでもいいからもう一回見たいよ...。てか島動画なんで辞めたんだ…。

 

(本当は全曲書きたいんだけど3ヶ月経って記憶が薄れてる...思い出したら追記します)

・Imitation Rain ~桶を添えて~
通称桶イミレ。これは裕理さんいなかったんだけど、あまりにも印象に残りすぎている。みんなオタクはレポ見て来てるし何回も入ってる人もいるから、始まる前の「おっはじまるぞっ、クスクス」みたいな会場の空気マジでやばかった。1人で笑い堪えるの必死だった。SixTONESのこの曲をマジで真剣な顔してカッコつけながら桶持って踊るの、この事務所マジでブレないな、トンチキがすぎるわ。ちなみに何故桶を持って踊るのかと言うと、ハウスに立て籠ってハウスを守るぞ!となるものの電気もガスも水道も止まって自給自足するしかない!となり(子どもだけで?)雨が降ってきたので桶に雨水を貯めよう!となったシーンだからです(意味不明すぎる)桶イミレ、裕理さんにも踊って欲しかったなあ。この時裕理さんは川に魚を釣りに行ってた気がする(?)

 

~総括~

そんなこんなで、この舞台はお芝居とダンスと歌を混ぜた「ザ・ジャニーズのトンチキ」といった物凄く「ジャニーズ感」の強い、ジャニオタにとってはとても上質な舞台でした。本当に2023年の現場納めを大脱出で出来てよかった。

年が明けてまた裕理さんがどこで何をしているかわからない状況が続いています。天てれのお仕事は前より増えた印象ですが、事務所のお仕事をしているのかどうかが全くわかりません。相変わらずTikTokは全然上がらないし、ジュニランにもドル誌にも出てきません。2024年になってから現場は何にもありません。天てれはここ最近外ロケなどにも出させてもらっていて、前よりかなり出てくる回数が増えた印象です。が、やはりジャニーズの仕事をしている裕理さんが見たい...)今年になって見た裕理さんは天てれを除くと、すこちゃんとのTikTokと急に投稿されたインスタの写真、そしてボイビとアンビに囲まれた写真です。(池川侑希弥くん大感謝)なんなら関西移住説まで出ています。(2024/3現在)ブログも他の無所たちが書かせてもらっている中、裕理さんはまだありません。

正直、他のジュニアたちのことを、他のジュニア担たちのことを、羨ましく思わないわけではないです。(もちろん裕理さんよりももっと露出がない無所がいることも理解しています。)

なんで裕理さんはTikTokに全然出てこないの?インスタは?Xは?ブログは?ドル誌は?なんで現場がないの?

毎日毎日、心のどこかにモヤモヤを抱えながら過ごしています。

「いろんな界隈で追える範囲でしんどくならない程度に追う」というのが私のオタ活のモットーです。他の界隈でもオタクをしているので、推しAの活動があまりない場合でも他の推しに気持ちを使うのであまり病むことは今までありませんでした。推しの活動が少なくなり、自分の心と疎遠になれば(?)それまでだと思っていました。だけど裕理さんだけは違う。今までの推しがそんなに実は好きじゃなかった、とかではなく、裕理さんが私の中で特別すぎる。今までのモットーや理念を覆してしまうほど裕理さんの沼に落ちています。

 

まだまだ9歳。小学3年生。

人生の選択肢が多い裕理さんは、全てに同じくらいの可能性があります。事務所を辞める、事務所に居続ける、辞めて表舞台からいなくなる、辞めて別の形で表舞台に残る。どのパターンになる可能性も同じくらいあると思っています。

 

それでもやっぱり、私は裕理さんを信じ続けて、裕理さんのオタクであり続けたい。

 

裕理さんは毎回、私の想像と期待を遥かに超えたものを見せてくれます。

わっしょい東京を体調不良で捌け、サマステのオーラスを体調不良で欠席した裕理さんは、今回の舞台の千穐楽の終わりに(ジュニランの放送で)「緊張感があって皆集中できていたし、誰も熱を出さないで全力でやれたことが良かった」と言っていました。あの夏の悔しさを忘れず昇華し、周りのメンバーのことへの気配りにも反映する。夏の悔しさを自分の糧にし、成長し続けている裕理さん。

サマステの記事でも書きましたが、ハイキューオタクでもある私には裕理さんと主人公の日向翔陽がどうしても被って見えます。(詳しくはサマステの記事をお読みください)

熱を出して大事な試合を退場してしまう日向を見て言った日本代表の監督の有名な台詞があります。千穐楽終わりのコメントを聞いた時、この台詞が私の脳内で再生されました。

 

「今日は敗者であっても、それが君を決定づけるものではない。明日の君はもう敗者じゃない。では、なにをする?何者になる?」

 

廣末裕理は、何をする?何者になる?を考えながらお仕事をしているんだと、夏に体調を崩してしまったことを後悔するだけでなく、どう生かすかを考えているんだと、あのコメントを聞いて感じました。もしこれが私の考えすぎ、過剰評価だったとしても、オタクにこんな風に思わせられる裕理さんは、とても素晴らしいアイドルです。

 

いつ会ってもキラキラ成長し続ける裕理さん。次はどんな風に驚かせてくれるのでしょうか。

 

あ、そうそう【内容】で少し触れたコタツがない家の賢雄の成長と裕理さんの成長が一緒だと思った話ですが、理由は上記にある千穐楽後のコメントです。2話で「やだ!もっかいやる!おじさんズルしたぁ!」と子どもらしかった賢雄が、10話では「もしや、家に温もりがないということを暗示しているんですか?」と大人顔負けの会話をしています。サマステのミラボ24の時には「元気ーーーーーー!」「だーかーらー!いるいるいる!!」だった裕理さんが、大脱出のミラボ12では上記のようにコメントしてます。大きな大きな成長ですよね。って小話でした。

 

ここまで約7000文字、相変わらずの駄文にお付き合いいただきありがとうございました。文字に起こす、という行為が私は好きなんだなと改めて実感しました。

少しでも廣末裕理の魅力が伝わっていれば、興味を持ってもらえれば嬉しいです。

前回も宣伝をしたので(?)、今回も少し宣伝を挟んでから前回同様全員分の感想をサラッとですが振り返りたいと思います。ネクタリンとBe The Worldは去年の私のアップルミュージックの再生回数1位と3位でした。(2位はKPOP)仕事で疲れて何にもしたくない時、心が荒んでいるときに聴いたりMVを見たりすると、心が浄化されてマジで涙が出るので社会に揉まれて疲れきっている大人の皆さん...是非見てみてください。ちなみにメイキングも出てます。本当にNHKチャンネル有難い。

 

・ネクタリン/てれび戦士(もうすぐ300万回再生!)


www.youtube.com

 

・Be The World sustainable ver. / てれび戦士


www.youtube.com

 

・ジオ物語第21話


www.youtube.com

 

順不同

・千井野空翔
2023年は千井野に会いすぎてて(?)、彼に謎の特別な感情を抱いてしまっていて本当にまずい。マジで幸せでいて欲しい。夏も冬も保父さんと座長してる千井野、しっかりオタクを着実に増やしてて、今回のこの舞台はキャパの85%は千井野のオタクだった確実に。「染ちゃんは眠たくなっちゃうし...裕理はテレビ戦士だし...」この言葉に大変さが詰まってたなあと思った。マジで馬鹿みたいな台詞の量の中自分のことに必死になって当然な状況で、サマステ同様小さい子たちのお世話もする座長。本当に大変だっただろうなあ。千井野は確実に経験する全てを糧にして大きくなっていくんだと思う。(誰?)

 

・渡邊心
めちゃくちゃ演技上手い。声通るし台詞が綺麗に耳に入ってくる。マジで舞台向いてる。私はあだちいのよりちいここ派なので(小声)、ちいここ永遠なれ、と思う。ちいここは永遠でいてくれ。相棒感が良い。Escape Runの「2人なら踏み出せるだろう」のとこちいここで歌ってなかったっけと思ってレポ探したらやっぱそうだった。相棒だもんね(?)異論は認める(?)

 

・鈴木瑛朝
なんか一皮剥けた感あった。思春期終わったのかな、恥ずかしがる素振りもなく演技して、あのクソガキ瑛朝がすごくお兄ちゃんしてた。サマステの夏よりも確実に。まあこのトンチキ事務所でやっていくなら羞恥が早めに捨てるに越したことはないよ(?)

 

・小山龍之介
普段のキャラと全然違ってびっくりしちゃった。結構おふざけキャラのイメージだったから(?)案外(失礼)ダンスも演技もちゃんとしてて、ちゃんとアイドルなんだなって思った。小山木村善如寺の3人組の設定よかったなあー

 

・木村来士
!!!!見つけた!!!!!!!マジで本当に裕理さんいない時ずっと見てた。演技もダンスも良い。なんで今まで知らなかったんだこの子のこと…。実悟にお顔もキャラも似てて、なんか切ない気持ちになった。青春時代の忘れられない元彼に似てる人に大人になってから出会ったみたいな感覚(は?)演技は上手いしアドリブできるしダンスもできるしボケもできるしお顔も良い。そして愛嬌もある。生で見るとより良さが伝わる子。絶対大脱出で私と同じように来士見つけたって人多いと思うなあ。推したい。

 

壱岐
蒼ちゃん、本当に絶望的な滑舌でハラハラしてた(小声)でも千穐楽は聞き取れるレベルになってた。頑張ったんだな本当に。あと身体がサマステよりデカくなりすぎててびびった。夏は背だけ高くてヒョロっとしてたのに、全体的に馬鹿デカくなってた。男性に近づいててすごく成長(物理)を感じた。あと蒼ちゃんダンスめちゃくちゃ上手くなってることにもびっくりしちゃった。

 

・善如寺來
蒼ちゃんと同じくらい滑舌が絶望的。(小声)23年入所だから仕方ないけどまだ多分踊りも得意じゃないんだろうなあって感じだけど、ただそれを全部帳消しに出来るほど顔が良い。そしてかなりおっとりしてる。良い顔とおっとり性格で(?)オタク増やしてるのアイドルとして強すぎる。

 

・岩本楓士
めちゃくちゃ演技上手くて声が通って歌も上手い、そして顔が良い。何者?!って思ってたけど子役上がりらしくてもう大納得。未来有望すぎる。この子もめちゃくちゃ良いアイドルになりそう。あとすごく聡明な感じがした。心、来士、楓士が特に演技良かったな。

 

・内田煌音
23年入所、踊りは全然まだまだだけど、ちゃんと演技してたし台詞覚えるの早くて台本手放したの最初だったらしいからマジで子どもの可能性無限大だなと思った。ずっと目がキラキラしてた。(まだ小さいのに多分反り腰でおばさん心配です。)

 

・山崎旺夏
裕理さんの相方役。頑張って毎回漫才のボケのネタ変えてきてて偉かった。千穐楽にイノッチと千井野の真似入れてくるあたりわかってる。

 

・西巻染
マジで子どもらしくない(褒めてる)落ち着きがすごいというか、かなり独特な世界観。どこまで認識してお仕事してるんだろ?とさえ疑問に思ったけど、ちゃんと「声が出ない」キャラを守って声間違えて出すとか歌うとかなかったし、すっげえ踊っててびっくりしちゃった。めちゃくちゃダンスうまい。(TikTok見てお願い)アカペラ勇100、音程もリズムも全く外さなくて驚いた。才能すぎだろアレ。

 

・平塚翔馬

久しぶりだな平塚!私が忍者担してた忍者脱退前が最後だからいつ?もうわからん。元気そうで良かったよ。演技もダンスもすごく「平塚!」って感じで安心した。太陽の笑顔踊り出した時は冷や冷やしたけどね!(笑)平塚が元気で幸せならそれで良いよ。幸あれーーー!

 

ミライボーイス12、お疲れ様でした!!!

 

~終わりに~

前回よりは少ないものの、結局10000字近くになyてしまいました(笑)

2023年は最高の年になりました。2024年もたくさん裕理さんに会えますように!

 

廣末裕理、初舞台お疲れ様でした!!!!!

大好き!!!!!!!!!!!!!!!!!

みんな一緒に子ども担しよーーーーー!!!