いろんな界隈にいる人の脳内垂れ流し

いろんな界隈にいます。脳内垂れ流してます。

2023年は廣末裕理で現場納めした話

大脱出 ~Escape Run~

あなたは知っているだろうか?

廣末裕理というアイドルを。

(🎶プロフェッショナルの曲〜)

東京都出身9歳。ジャニーズジュニア。無所属。

多くの人からは「最年少で入所したガキ、かわいいね」くらいにしか認識されていないだろう。でも彼、とってもすごいアイドルなんです。

2023年12月。

師走の忙しいこんな時期に上司に懇願して有給を数日取り向かったのは新宿。相変わらず人は多いし観光客もいっぱい。どこもホテルは高いし嫌になってしまう。それでも足取りは軽い。なぜなら私は夏ぶりに自担・廣末裕理に会いに行くから。しかも廣末裕理にとってはじめての舞台のお仕事。そして何と言っても私にとって2023年のオタ活を締めくくる最後の現場

 

はてブロにするほどの文字数にならないだろうと思いインスタの投稿で感想を書いたところ、いつも通りの脳内垂れ流しで思いのほか文字数が多く制限に達してしまったので、さらっとですが記録に残していきたいと思います。(書き始めるといろいろ書きたくなってしまい全然書き終わらずに年を越しました、もう3月です)

 

【前提に】

そもそも、わっしょい・サマステ以降、裕理さんの音沙汰のなさ(?)に私はずっと病んでました。島動画・インスタ・TikTokが上がらない、ドル誌に全然出てこない、他の無所たちは続々と冬の現場が発表されるのにされない。(そもそも元から裕理さんはそんなに積極的に島動画を出す方でもないのですが...)サマステのオーラスが欠席だったことと、事務所の騒動も相まってずっとずっと不安でした。もし今の騒動を機に退所でもしてしまったらどうしよう、と最悪のパターンを考え、マジでガチで病んでました。裕理が退所してしまうかもしれない、と病んでいた私を見かねた友人に(私を無所子ども沼へ引きずり込んだ張本人)「裕理は今の事務所の状況が悪いからって辞めるような玉の男じゃない。あの子はステージに立ち続ける男や。自担を信じろ。」と怒られるなどしていました。あの時鼓舞してくれてありがとう友人。

そして10月、コタツがない家への出演が発表され、裕理さんを地上波で見れることに喜んでいました。なるほど裕理さんはドラマ撮影をしていたから音沙汰がなかったのか、と安堵していた11月、舞台への出演が発表されました。

タイトルは「大脱出 ~Escape Run~」、メンバーは「ミライボーイズ12」+平塚翔馬。

...........?

ドユコト...?ミラボって12とか24とかあるの...........?メンバーも変わるの?“ミラボ”は概念ってコト...........?そしてドラマチックステージプロジェクトvol.1...?vol.1ってことは続くの?てゆうか平塚........?

嬉しい反面大困惑。謎が多すぎる舞台…。まあでも2023年の現場納めを裕理さんで出来る、と嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。そして裕理さんも含めまだ冬の現場が発表されていない面々もメンバーにいて、とても納得しました。友人の言葉通り、信じてよかったと心から思いました。チケットは争奪戦すぎましたし、休日の朝にネカフェとコンビニまで走ったよね。アラサーが。

あの時期は全ジャニオタが精神不安定でしたね。精神不安定な中「私のジャニーズオタク遍歴を記録に残そう」と思ってはてブロを書いていたのですが、まだ書き終わっていません。また気が向いたらちょっとずつ書こうかなと思っています。

 

【内容】

いろんな事情で世間から逃げ出してきた訳ありの子どもたちがユタカ先生と共に過ごすエスケープハウス。不運な事故でユタカ先生が入院している間に、国の決定によりエスケープハウスの取り壊しが決まってしまう。真っ直ぐだけど不器用ですぐカッとなってしまう千井野、親が国会議員で頭が良くて冷静だけど多分訳ありの心、トラウマ的な何かで声が出ない染、歌うことを辞めてしまった瑛朝などそれぞれ事情をを抱える子どもたちがハウス存続のため、ユタカ先生が戻ってくるまで立てこもり、エスケープハウスをみんなで守ると決め奮闘するが...。的な内容です(クソ説明)

大きな公的な力に立ち向かうも知ってしまう“子ども”である自分たちの無力さ。世間から「訳あり少年」として認識されていることへの葛藤。結局自分たちは何もできない子どもなんだと悟ってしまう挫折。でもそんな中でも切磋琢磨して世間に自分たちの気持ちを伝えていく24人。

事務所の騒動と時期も被っていたので、余計と内容がグッと来ました。千井野の最後の台詞は絶対にその意味も(世間に対して)込められてるんだろうなと思って観劇していましたが、やっぱりそうだったみたいです。(パンフレットか何かに記載有)ジャニーさんに会ったこともない子たちが、「ジャニーズだ」と好奇の目で見られ、もしかしたら仕事ができなくなるかもしれないという不安と恐怖に苛まれているんじゃないかと想像すると悲しくて苦しくて、でも今目の前でステージに立っていると思うと嬉しいやら悲しいやらで本当に感情が忙しかったです。

ちなみに裕理さんは旺夏とニコイチで(表現が古すぎる)お笑いが大好き、という設定で特になぜハウスに来たかなどは明かされていません。暗い過去の設定とか聞かされてたらより感情移入をして精神が死んでいただろうから逆に良かったと思っています(?)

 

【演技】

ここ1年で、裕理さんは天てれのジオ物語・コタツがない家と演技のお仕事をいくつか貰っていました。ジオ物語の時も子役か?と思うくらいの演技力を見せてくれ大感動大号泣だったのですが、コタツがない家でも「主人公の旦那(ヒモ)のラジコン友達・賢雄」を演じ、公式(?)からも「いつもセリフも完璧、現場での物怖じしない堂々とした姿はとても尊敬します」と言っていただけ、クランクアップの際の動画を見ていても監督の方からもとても可愛がって貰えてる様で、外部のお仕事をしている裕理の成長っぷりに大感動・大号泣でした。サマステの記事でも書きましたが、裕理さんって「すげえ元気、すげえ子ども」と思われてるけど、実は案外落ち着いていますし、頭で考えている大人です。

(ちなみにコタツがない家では、初登場の2話(夏)から10話(冬)までで賢雄がもの凄く大人になっていて、この成長ってまさに夏から冬にかけての裕理さんの変化と一緒だなあと思いました。詳細は~総括~に記載します。)

 

そして迎えた大脱出初日、回ってくるレポに衝撃を受けました。

廣末裕理が涙を流し演技をしている、と。

9歳だぞ...?9歳って何を考えながら泣く演技をするんだ...?

さすが山田涼介さんを出待ち(?)して演技のお仕事について質問したエピのある向上心と努力の塊、裕理さん。俄然、観劇するのが楽しみになりました。

実際観劇すると、裕理さんは舞台の上でもじもじ動いたり、飽きちゃったり、お鼻触っちゃったり。それでも、誰かが台詞を言う度にその言葉に反応して表情を変え、瓦礫に巻き込まれるシーンでは後ろの効果音が鳴りやむまで身体を動かし、一生懸命に演技をしていました。(まだ建物内に子どもが大勢いるのに取り壊しを始めちゃう役所やばすぎでしょとは思った)そしてユタカ先生のお手紙のシーンでは涙を流す(私が入った公演は毎回)

そう、これが私が沼に落ちた9歳のアイドル・廣末裕理なんです。

アカデミー賞新人賞受賞です。(演技する、にまだ身体が追い付いていないのか(?)お顔で表現することが多く、ほとんど顔芸に近かったのは内緒)

もちろん子どもだし舞台上でムズムズ動いちゃうし集中力切れちゃったりもするけど、それ以上の才能と努力と成長が本当に!!!!すごいんです!!!!!(馬鹿デカ感情)

演出家の方が裕理のことを「マイペースでいながら周囲をよく見てる大人」って表現されていて、ちゃんと見ていただいてるスゴイ、私が感じている廣末裕理はやっぱりそうだったんだと思いました。本当に有難い。(お前は誰?)

未完成な子どもが、こんなにも成長・努力・才能を見せてくれる。あゝ、子ども担最高。

 

【ダンス】

まさかダンスまでするとは思ってなかった、というかチケットも情報局先行がなかったから外部の舞台ならあんまりしないのかなあ、まあちょっとくらいはしてほしいなと思っていた程度でした。まさか9曲もするとは思っていなかったので得した気分になった(?)音源をママ流すという開き直り。いいですよね、すごく。でも大脱出オリ曲は生だった!頑張ったねえ…たった1ヶ月の稽古ですごいよ本当に。

 

まず何って、裕理さんのダンスが「かわいい」から「かっこいい」になってたんです。9歳にかっこいいって感情抱くことなんてあるか?と思いますよね。私もないと思っていました。ですがサマステぶりに裕理さんが踊っているところを見ると、「え?めちゃくちゃかっこいいんだけど...」となりました。本当に本当にかっこよかったんです。(大真面目)

子どものお遊戯感がかなり抜け、踊るアイドルになっていました。その「かわいい」から「かっこいい」になった裕理さんのダンス、「シャカリキ」なんて言葉じゃもう絶対に片付けられないくらいスキル上げてきてて、サマステの時とは段違いでした。サマステの時も単なるシャカリキじゃないとは思っていましたが、あの夏よりも遥かにスキルアップし、単なるシャカリキ・単なる子どもらしさでは本当にないものになっていて本当にマジでびっくりしました。おちおちしてたらオタクが裕理さんの成長スピードに置いていかれてしまう。


・Happiness
本当に、エッ裕理さんダンススキルめちゃくちゃ上がってない?何?となりました。シンプルに夏から冬の間でダンススキルを短期間で上げてくるの凄すぎる。めちゃくちゃかっこいい。子どもの「かわいい」Happinessじゃなかった。あの曲で爽やかさだけに振らずにかっこよく踊ってるの本当に解釈一致すぎて。有難い。


・ネガティブファイター
めちゃくちゃダンススキル上げてきててめちゃくちゃかっこいい!!!と思っていたのに、客降りで間近で見るとわかっていたはずなのに「小っっっっっっっっさ…?」と驚きます。そしてやっぱりモチモチきゅるきゅるのお顔。裕理さん、サマステのお見送りの時も思ったんですけど、すっごくオタクのこと見てくれいます。そして裕理担のことを探してくれているように見えます。怖いだろうにね…こんないっぱいのオタク…ありがとう…。 本当にかっこよくて可愛くて愛おしすぎて、もう始終涙流してた。

 

・勇気100%
瑛朝ソロ有バージョン、染ちゃんソロ有バージョン、最後の全員で明るくバージョン、となんと3回も勇100が見れちゃいます。ジャニオタ(これ以外の表現は無理よ、今更)の遺伝子に刻み込まれていると言っても過言ではないこの曲。大の大人がみんなして振りを完璧に踊れてるの冷静に考えて怖すぎるしおもしろすぎる。子ども担最高すぎる。


・Escape Run
大脱出のオリ曲!まさかオリ曲あると思ってなかったからびっくりしちゃった。シンプルに良い曲。めちゃくちゃ歌詞も良いんです。ユタカ先生が作詞作曲されたそうで...。あれやってくれないかなあ。TikTokでもインスタでもYouTubeでもジュニランでもなんでもいいからもう一回見たいよ...。てか島動画なんで辞めたんだ…。

 

(本当は全曲書きたいんだけど3ヶ月経って記憶が薄れてる...思い出したら追記します)

・Imitation Rain ~桶を添えて~
通称桶イミレ。これは裕理さんいなかったんだけど、あまりにも印象に残りすぎている。みんなオタクはレポ見て来てるし何回も入ってる人もいるから、始まる前の「おっはじまるぞっ、クスクス」みたいな会場の空気マジでやばかった。1人で笑い堪えるの必死だった。SixTONESのこの曲をマジで真剣な顔してカッコつけながら桶持って踊るの、この事務所マジでブレないな、トンチキがすぎるわ。ちなみに何故桶を持って踊るのかと言うと、ハウスに立て籠ってハウスを守るぞ!となるものの電気もガスも水道も止まって自給自足するしかない!となり(子どもだけで?)雨が降ってきたので桶に雨水を貯めよう!となったシーンだからです(意味不明すぎる)桶イミレ、裕理さんにも踊って欲しかったなあ。この時裕理さんは川に魚を釣りに行ってた気がする(?)

 

~総括~

そんなこんなで、この舞台はお芝居とダンスと歌を混ぜた「ザ・ジャニーズのトンチキ」といった物凄く「ジャニーズ感」の強い、ジャニオタにとってはとても上質な舞台でした。本当に2023年の現場納めを大脱出で出来てよかった。

年が明けてまた裕理さんがどこで何をしているかわからない状況が続いています。天てれのお仕事は前より増えた印象ですが、事務所のお仕事をしているのかどうかが全くわかりません。相変わらずTikTokは全然上がらないし、ジュニランにもドル誌にも出てきません。2024年になってから現場は何にもありません。天てれはここ最近外ロケなどにも出させてもらっていて、前よりかなり出てくる回数が増えた印象です。が、やはりジャニーズの仕事をしている裕理さんが見たい...)今年になって見た裕理さんは天てれを除くと、すこちゃんとのTikTokと急に投稿されたインスタの写真、そしてボイビとアンビに囲まれた写真です。(池川侑希弥くん大感謝)なんなら関西移住説まで出ています。(2024/3現在)ブログも他の無所たちが書かせてもらっている中、裕理さんはまだありません。

正直、他のジュニアたちのことを、他のジュニア担たちのことを、羨ましく思わないわけではないです。(もちろん裕理さんよりももっと露出がない無所がいることも理解しています。)

なんで裕理さんはTikTokに全然出てこないの?インスタは?Xは?ブログは?ドル誌は?なんで現場がないの?

毎日毎日、心のどこかにモヤモヤを抱えながら過ごしています。

「いろんな界隈で追える範囲でしんどくならない程度に追う」というのが私のオタ活のモットーです。他の界隈でもオタクをしているので、推しAの活動があまりない場合でも他の推しに気持ちを使うのであまり病むことは今までありませんでした。推しの活動が少なくなり、自分の心と疎遠になれば(?)それまでだと思っていました。だけど裕理さんだけは違う。今までの推しがそんなに実は好きじゃなかった、とかではなく、裕理さんが私の中で特別すぎる。今までのモットーや理念を覆してしまうほど裕理さんの沼に落ちています。

 

まだまだ9歳。小学3年生。

人生の選択肢が多い裕理さんは、全てに同じくらいの可能性があります。事務所を辞める、事務所に居続ける、辞めて表舞台からいなくなる、辞めて別の形で表舞台に残る。どのパターンになる可能性も同じくらいあると思っています。

 

それでもやっぱり、私は裕理さんを信じ続けて、裕理さんのオタクであり続けたい。

 

裕理さんは毎回、私の想像と期待を遥かに超えたものを見せてくれます。

わっしょい東京を体調不良で捌け、サマステのオーラスを体調不良で欠席した裕理さんは、今回の舞台の千穐楽の終わりに(ジュニランの放送で)「緊張感があって皆集中できていたし、誰も熱を出さないで全力でやれたことが良かった」と言っていました。あの夏の悔しさを忘れず昇華し、周りのメンバーのことへの気配りにも反映する。夏の悔しさを自分の糧にし、成長し続けている裕理さん。

サマステの記事でも書きましたが、ハイキューオタクでもある私には裕理さんと主人公の日向翔陽がどうしても被って見えます。(詳しくはサマステの記事をお読みください)

熱を出して大事な試合を退場してしまう日向を見て言った日本代表の監督の有名な台詞があります。千穐楽終わりのコメントを聞いた時、この台詞が私の脳内で再生されました。

 

「今日は敗者であっても、それが君を決定づけるものではない。明日の君はもう敗者じゃない。では、なにをする?何者になる?」

 

廣末裕理は、何をする?何者になる?を考えながらお仕事をしているんだと、夏に体調を崩してしまったことを後悔するだけでなく、どう生かすかを考えているんだと、あのコメントを聞いて感じました。もしこれが私の考えすぎ、過剰評価だったとしても、オタクにこんな風に思わせられる裕理さんは、とても素晴らしいアイドルです。

 

いつ会ってもキラキラ成長し続ける裕理さん。次はどんな風に驚かせてくれるのでしょうか。

 

あ、そうそう【内容】で少し触れたコタツがない家の賢雄の成長と裕理さんの成長が一緒だと思った話ですが、理由は上記にある千穐楽後のコメントです。2話で「やだ!もっかいやる!おじさんズルしたぁ!」と子どもらしかった賢雄が、10話では「もしや、家に温もりがないということを暗示しているんですか?」と大人顔負けの会話をしています。サマステのミラボ24の時には「元気ーーーーーー!」「だーかーらー!いるいるいる!!」だった裕理さんが、大脱出のミラボ12では上記のようにコメントしてます。大きな大きな成長ですよね。って小話でした。

 

ここまで約7000文字、相変わらずの駄文にお付き合いいただきありがとうございました。文字に起こす、という行為が私は好きなんだなと改めて実感しました。

少しでも廣末裕理の魅力が伝わっていれば、興味を持ってもらえれば嬉しいです。

前回も宣伝をしたので(?)、今回も少し宣伝を挟んでから前回同様全員分の感想をサラッとですが振り返りたいと思います。ネクタリンとBe The Worldは去年の私のアップルミュージックの再生回数1位と3位でした。(2位はKPOP)仕事で疲れて何にもしたくない時、心が荒んでいるときに聴いたりMVを見たりすると、心が浄化されてマジで涙が出るので社会に揉まれて疲れきっている大人の皆さん...是非見てみてください。ちなみにメイキングも出てます。本当にNHKチャンネル有難い。

 

・ネクタリン/てれび戦士(もうすぐ300万回再生!)


www.youtube.com

 

・Be The World sustainable ver. / てれび戦士


www.youtube.com

 

・ジオ物語第21話


www.youtube.com

 

順不同

・千井野空翔
2023年は千井野に会いすぎてて(?)、彼に謎の特別な感情を抱いてしまっていて本当にまずい。マジで幸せでいて欲しい。夏も冬も保父さんと座長してる千井野、しっかりオタクを着実に増やしてて、今回のこの舞台はキャパの85%は千井野のオタクだった確実に。「染ちゃんは眠たくなっちゃうし...裕理はテレビ戦士だし...」この言葉に大変さが詰まってたなあと思った。マジで馬鹿みたいな台詞の量の中自分のことに必死になって当然な状況で、サマステ同様小さい子たちのお世話もする座長。本当に大変だっただろうなあ。千井野は確実に経験する全てを糧にして大きくなっていくんだと思う。(誰?)

 

・渡邊心
めちゃくちゃ演技上手い。声通るし台詞が綺麗に耳に入ってくる。マジで舞台向いてる。私はあだちいのよりちいここ派なので(小声)、ちいここ永遠なれ、と思う。ちいここは永遠でいてくれ。相棒感が良い。Escape Runの「2人なら踏み出せるだろう」のとこちいここで歌ってなかったっけと思ってレポ探したらやっぱそうだった。相棒だもんね(?)異論は認める(?)

 

・鈴木瑛朝
なんか一皮剥けた感あった。思春期終わったのかな、恥ずかしがる素振りもなく演技して、あのクソガキ瑛朝がすごくお兄ちゃんしてた。サマステの夏よりも確実に。まあこのトンチキ事務所でやっていくなら羞恥が早めに捨てるに越したことはないよ(?)

 

・小山龍之介
普段のキャラと全然違ってびっくりしちゃった。結構おふざけキャラのイメージだったから(?)案外(失礼)ダンスも演技もちゃんとしてて、ちゃんとアイドルなんだなって思った。小山木村善如寺の3人組の設定よかったなあー

 

・木村来士
!!!!見つけた!!!!!!!マジで本当に裕理さんいない時ずっと見てた。演技もダンスも良い。なんで今まで知らなかったんだこの子のこと…。実悟にお顔もキャラも似てて、なんか切ない気持ちになった。青春時代の忘れられない元彼に似てる人に大人になってから出会ったみたいな感覚(は?)演技は上手いしアドリブできるしダンスもできるしボケもできるしお顔も良い。そして愛嬌もある。生で見るとより良さが伝わる子。絶対大脱出で私と同じように来士見つけたって人多いと思うなあ。推したい。

 

壱岐
蒼ちゃん、本当に絶望的な滑舌でハラハラしてた(小声)でも千穐楽は聞き取れるレベルになってた。頑張ったんだな本当に。あと身体がサマステよりデカくなりすぎててびびった。夏は背だけ高くてヒョロっとしてたのに、全体的に馬鹿デカくなってた。男性に近づいててすごく成長(物理)を感じた。あと蒼ちゃんダンスめちゃくちゃ上手くなってることにもびっくりしちゃった。

 

・善如寺來
蒼ちゃんと同じくらい滑舌が絶望的。(小声)23年入所だから仕方ないけどまだ多分踊りも得意じゃないんだろうなあって感じだけど、ただそれを全部帳消しに出来るほど顔が良い。そしてかなりおっとりしてる。良い顔とおっとり性格で(?)オタク増やしてるのアイドルとして強すぎる。

 

・岩本楓士
めちゃくちゃ演技上手くて声が通って歌も上手い、そして顔が良い。何者?!って思ってたけど子役上がりらしくてもう大納得。未来有望すぎる。この子もめちゃくちゃ良いアイドルになりそう。あとすごく聡明な感じがした。心、来士、楓士が特に演技良かったな。

 

・内田煌音
23年入所、踊りは全然まだまだだけど、ちゃんと演技してたし台詞覚えるの早くて台本手放したの最初だったらしいからマジで子どもの可能性無限大だなと思った。ずっと目がキラキラしてた。(まだ小さいのに多分反り腰でおばさん心配です。)

 

・山崎旺夏
裕理さんの相方役。頑張って毎回漫才のボケのネタ変えてきてて偉かった。千穐楽にイノッチと千井野の真似入れてくるあたりわかってる。

 

・西巻染
マジで子どもらしくない(褒めてる)落ち着きがすごいというか、かなり独特な世界観。どこまで認識してお仕事してるんだろ?とさえ疑問に思ったけど、ちゃんと「声が出ない」キャラを守って声間違えて出すとか歌うとかなかったし、すっげえ踊っててびっくりしちゃった。めちゃくちゃダンスうまい。(TikTok見てお願い)アカペラ勇100、音程もリズムも全く外さなくて驚いた。才能すぎだろアレ。

 

・平塚翔馬

久しぶりだな平塚!私が忍者担してた忍者脱退前が最後だからいつ?もうわからん。元気そうで良かったよ。演技もダンスもすごく「平塚!」って感じで安心した。太陽の笑顔踊り出した時は冷や冷やしたけどね!(笑)平塚が元気で幸せならそれで良いよ。幸あれーーー!

 

ミライボーイス12、お疲れ様でした!!!

 

~終わりに~

前回よりは少ないものの、結局10000字近くになyてしまいました(笑)

2023年は最高の年になりました。2024年もたくさん裕理さんに会えますように!

 

廣末裕理、初舞台お疲れ様でした!!!!!

大好き!!!!!!!!!!!!!!!!!

みんな一緒に子ども担しよーーーーー!!!

 

廣末裕理に「廣末裕理担がいるよ」と伝えに行った話

サマステ2023 ミライBoys24

いろんな意味でアツかった2023年夏。

北海道の学校は休校になってるくらい暑い。地球温暖化を超えて地球沸騰化なんて国連の事務総長は仰っていたそうですね。そんな中私が向かったのは、東京・六本木。

無所属の子どもたちが期間限定でユニットを組んでライブをする。しかもお見送りという接触イベント付き。

 

そんなことあります...?

 

我々無所属の自担がいるオタクは日々必死に情報を追っているわけです。島動画を漁ったり、雑誌を隈なく読んだり、誰かのブログに写真やエピが載ってないか夜な夜な徘徊したり。私で言うと天てれ見たり。最近では公式Twitter(X?)にインスタ、TikTok、ジュニラン...。そしてホームページも出来たりして、すごく追いやすくなりました。ジュニア担にとってはオタクのし易い環境になったなあと、古からのオタクはシミジミ思います。(ホームページめちゃくちゃ有能だと思いません?島動画や公式グッズなどにも飛べて、スケジュールまで出してくれてる。すごい。)しかしやはり、無所属の子たちはグループを組んでいる子たちとは違い、いつどこで誰のバックに付くかわからない。昔と違い最近では上記のように供給もかなり増えてきましたが、それでもやっぱり会える現場は少ないわけです。まあそりゃそうです。無所属なんだから。今までグループに入ってる子のオタクばかりしてきていたので、グループを組んでいる有難みをすごく感じています。ですが何故かこの2023年の夏は六本木で子どもたちメインに会える。有難い。非常に有難いです。

そんな2023年の夏は私にとって絶対に忘れたくない、最高の日々になりました。どうしても記録に残したい、文字に起こして昇華・消化したい、と居ても立っても居られないので、ツラツラと脳内を垂れ流していこうと思います。

(記憶が曖昧なところもあるので、間違ってたらソッとご指摘ください。スッと訂正します。)

 

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クッソ暑い中での待機。灼熱地獄すぎ。来るたびに思うけど屋根つけてよ。ドロドロのオタクが出来上がったらそちらも嫌じゃない?(どちら?)雨も雨でキツかった。ハンディーファンありがとう。(そしてスタッフさん、こんな暑い中ありがとう)てゆうかやっぱりスタンディングって何?誰が得する?運ゲーすぎ。日々徳を積めってことか?と情緒不安定になりながら呼び出しを待っていました。


【個人的なブロックの感想】

裕理自体が物理的に小さすぎて、Aの前かBの3列目くらいまでに入らないとほとんど見えない感じ。私も埋もれるし、裕理も埋もれる。Bの後ろだと馬鹿デカ動きのおかげでビュンッ、ピョコッ、と裕理の残像がたまに見える程度。Cは前に入ったとしても階段の最上段に登ってくれれば見える、それ以外は存在するかどうかもわからん、という感じ。マジでお話にならない。Cだった時はあー今この辺でこの踊りしてるだろうなーってイマジナリー裕理を脳内で生成して楽しんでました。虚無顔で。

 

【個人的な立つ場所の感想】

私はほとんど最上手付近に入っていました。センターには人が集まるので、端は案外空いてるし、裕理はセンターと上手が割と多かった印象。バルコも先端?しかないので、端に寄っても特に問題はなかった気がする。まあでも正直、前に立ってる人の背丈とかも重要だから、マジで運だったなあと思います。そういや千井野が「こんなにね...お客さんが...ギュウギュウで...」って初日?くらいに引いてたの面白かったな。そうだよねこんなミチミチに詰まったオタク見たら怖いよね。ごめんね。

 

さて、セトリに沿って裕理について振り返ります。

(記憶に残したくて、終演後すぐに毎回メモつけてたけど、それでも記憶なかったりで毎回前回の復習しながら見てた。でもそれでもやっぱり人間の記憶は薄れていく。悲しい。儚い。見たものを映像で脳内に保存?できるようになりたい。もしくはちゃんと映像化してください。)

 

Believe Your Smile

スモークから見えてくる裕理に毎回涙。堂々と前を向いて立っているミラボちゃんたちを見ると心臓がキュッとなって、自然と涙が溢れてくる。バックじゃなくて自分たちのコンサートをしている9歳の自担。なんて誇らしいんだろう。

そして何よりも、ちっちぇえ、マジで(倒置法)。毎回びっくりしてた。

サマステ前に裕理を見たのがわっしょい大阪だったからドームだったので、物理的な小ささを逆にそこまで感じてなかったけど、小さい箱で見ると本当に小さいんだなあと感じる。「どこまでも〜、」からしゃかりきに踊りだす裕理を見て、やっぱり「ああ裕理だ」って噛み締める。てか?!「もう少し強くなるから」の強くなるからで拳で心臓トントンしててビックリした。そんなことできるようになったの?今までしてた?

 \歌詞の意味を咀嚼しそれを表現する9歳/

(てか普通にV6パイセンの曲、歌詞が良すぎるわ...)


真剣SUNSHINE

チャチャチャ、が可愛かったことは覚えてる

(マジな話するとそれ以外あんまり記憶がない、多分毎回興奮しすぎてたんだと思う...誰か私に記憶ください)


罪と夏

熱っちゃちゃちゃちゃの後の、拳を前に出してリズム取るフリが力強すぎて、一緒にペンライト振るの超楽しかった。その後のほら見〜つけた、の埴輪の往復みたいな腕の動きのフリが非常に良い、お気に入り。サビの思い出じゃなくて好きになって!の腰の動き?が可愛いのと、🫶🏻がまじ可愛くて毎回一緒にしてた、大好き。その後のキスマーク飛ばす南風〜、で投げチューしてくれる。千井野は飛距離すごそうな投げチューなのに、裕理は「ぴょーん」ってすぐ近くに落ちてそうな感じでそれはそれで可愛いよね。飛距離は大きくなったら伸びるよ!(何の話?)


ジェットコースター・ロマンス

上手で光様たちと輪になって走ってたり、光様と向き合って踊ってたり。小さい組が横一列でユラユラしてたりで、懐メロを小さい組が踊ってるの可愛すぎた。

 

Ho!サマー

ホッサマー、ホッホッサマー!の🤙🏻がミニで、腰ふり気味〜のゆらゆらがフニャフニャで、サビの恋はサーフィン〜でフリの腕が短くて、YEAH!YEAH!のL字もちいちゃい。小さきジャニーズジュニアの可愛さ詰め込んだ感じ。

(タキツバの曲って、なんかこう堂々としたオーラ?ステージに映える荘厳さ?とアイドルとしての華やかさを兼ね備えてて、ジャニーズの曲!!ってゆうプライドすら感じられる。夢物語しかりリアデラしかり。)

 

ビリビリDANCE

小さい組がもらった曲。懐かしすぎてびっくりした。最近のジュニアってこれやってた?(わからん)ビリビリしてるフリ、馬鹿ほどビリビリしてて全力裕理で最高。毎回輝汐をトンっと押して立ち位置に行かせるの、職人だったよアレは。23年組入ってきて、お兄さんしなきゃって思ってるんだろうなあ。しっかりしてる子だ、裕理は。まだまだマジックテープの靴だけどね。足踏みからの「サディスティックな未来」で腕伸ばして体傾けるフリ、マジで良い。大好き。腕の短さが際立ってとてもとても最高。映像化是非してくれ。お願いします。

裕理「ビリビリしようぜーーーー!」

私「してるよーーーーー!!!!(脳内大声)」


Weather NEWS

団扇の手作り感がお遊戯会すぎて、流石にこの夏のEXの地下3階はオタクが全員保護者の顔してた(はず)。フリも団扇の動きもしっかり覚えてしまった。最後の団扇掲げての決めポーズ、時々裏表を間違ってるのもお遊戯会すぎた。ジュニアの現場に時たま存在するお遊戯会の時間、良いよね。

追記:この曲向ちゃんの案だったんだって?何あの子大人すぎて怖い。すごい。


未来SUNRISE

例に洩れず👌🏻←これがとんでもなく小さい

(これ以外の記憶どこ行った?)


希望~yell ~

フレフレの腕もちゃんと短い。フレフレしてる時の腰に当ててる手が可愛い。アイドル。

(この人小さいとか短いとかばっかりだな、それ以外感想ないんかと思いますよね、私も思ってます。でもどんどん成長していくから、この小さくて短い裕理もすぐに見れなくなると考えると、すごく儚くて尊いんです。)


この青空は忘れない

やはり、やっぱり、神曲全力で踊って歌ったよ(私が)(もちろん裕理も)。この曲は、勇気100%くらいずっと歌い継がれる曲になって欲しいなあ。そして抑えきれない心の音を、で拳で心臓トントン。


OH!サマーKING

スーパーマンより早く、で階段の一番上から全力で駆け降りるところ、信じられないくらい“子ども”で最高なんだけど、割と毎回転げ落ちないか心配だった。そのうち飛び降りそうな勢いだった。しかも毎回目ガン開きで降りてた。かわいい。サビの夏のど真ん中〜の拳を胸に当ててクックッってするフリ、なんかめちゃくちゃ良い。中毒性がすごい。割とみんなの動きがバラバラでそれもまたオツだった。そしてラブとラブでスペシャルハート、の両手で大きなハートを作るとこ、全然ハートになってない可愛い苦しい。

 

おいで、Sunshine !

初日、2日目はあまり皆と絡まずにシャボン玉を追いかけ続けてて、子犬なの?って思ってたけど、3日目からはシャボン玉出す側になってた。パイセンに絡んだり、やっぱり結局シャボン玉追いかけたり。バルコにも来てくれるようになったみたいだけど、落ちないかどうかが心配だった。落ちたらオタクみんなで受け止めるからね。(コワイヨオバサン)

MC

裕理って急に落ち着いた会社役員みたいな口調で喋ったり、大御所みたいな顔するときがあって。かと思えば9歳児らしく、馬鹿デカボイスだったり急に喋り出したり、疲れて虚ろな目をしてたり(この虚ろな顔は大御所顔とはまた違うんです)。でもやっぱり急にふと、慣れた顔をする時があって。(でもやっぱり飽きたって顔してみたり。)マジの”子ども“の顔と、プロの顔が見え隠れする子です。沼。でもあの大御所顔とか口調はマジで独特だなあと思う。ちゃんと先輩のお仕事をチェックしていたり、どんどん敬語の幅も広がってたりで、きちんとお仕事でいろんなこと吸収してるんだなあと思います。あと裕理のちょっとダミダミした声が好き。

以下、裕理の良かった言動集です。

●「これは本当の話なので」

※早口オタク喋り大御所顔。これいちばん好き。

「元気ーーーー!」←(?)

※クソデカ音割れボイス

ゆうぴー「好きな子いる?」

「だーかーらー!いる!!いる!!!!!!」

(これ「だーかーらー!」って言ってるってことは裏でもゆうぴーにずっと好きな子についてイジられてるのかな?って考えたらめちゃくちゃ可愛くない?まさか好きな子の話になると思わなくて嬉しかった、前に十輝ちゃんに聞かれた時と変わってるのかなあ)

●シネマティックモードご教示。TikTokの話の途中で急にベラベラ喋り始めて、それが子どもムーブすぎて本当に愛おしいと同時に、口調がすんごい大御所口調で好(ハオ)だった。

●瑞稀くん「ヘッドセットで耳ペシャンコだね」

それは...しょうがない」大御所顔

この...の絶妙な溜めがめちゃくちゃ良かった。

●首座ってないね〜〜ニコニコ

●「千井野くんにイジられてます」

●「裕理は有利だ、ビリビリしようぜー!」

※早口反復よく噛まなかったね

●「このちっちゃい子の中でお笑い担当です」

「お笑い芸人になりたい」

「て言うのは嘘でー」←これ子どもで大好き

「ジャニーズのお笑い芸人目指してます」

「はい今笑い取りました」

ちなみに裕理は雑誌や至る所で「笑顔・スマイル」って話をずっとしてて、言ってることがちゃんと一貫している9歳。

●裕理「裕理はー?」オタク「有利だー!」
最初の2日は自分で「裕理は有利だー!」って言ってたのに、3日目はオタクに言わせるように振ってたの、成長が光の速度すぎて、本当に感心した。

 

仮面舞踏会

ちっちぇえタキシード、可愛すぎ。ティア!のポーズ、戦隊モノでマジカワ。膝立ちするとマジで消えるwwwwwwwちっちぇえよwwwwwww


3秒笑って

8/12夜は見学の皇輝さんと交互に見てたんだけど、皇輝さんの小さき頃を思い出し、今目の前のステージにいる小さき裕理を見て改めて決意。「一生推す」。こんなに暑い中、本来夏休みの子どもを働かせて...喜んで...って割と結構(?)病んでたんだけど、そうだ皇輝さんも昔は小さくて、今こうして大人になっていて、だから裕理もどんどん大きくなっていく...1秒足りとも裕理の「今」を見逃したくない...(馬鹿デカ感情・情緒不安定)となりました。


Hey!Say!

無理!といいね!のマルバツのフリ、子どもが一生懸命マルとバツ作ってるの可愛すぎて普通に天才か?と疑問を抱かざるを得ない。良すぎ。Sorryの🙏で首フリフリしてるのもカワ。そして裕理のお歌聞こえて「ンン〜〜っ!」てなる。

(やっぱこのフレジュのおもちゃみたいな配色の衣装可愛すぎ、だぁいすき、ニンマリ!って口角ブチ上がってしまった)


Happiness

嶺亜回から見学席を煽るようにしたみたいで、でも高確率で噛むしアワアワ〜〜!!って大きな声で煽ってて、パイセン達がペンラ振ったりして答えてくれて、満足げなムンッって顔とか、馬鹿でかい口開けて笑ってる顔とか、急に飽きたって顔とか(笑)非常に廣末裕理だった。(語彙)

 

スキすぎて

~レシピ~

1.好きすぎて、でお手手ぐるぐる👆🏻👆🏻
2.パンッ👏🏻パンッ👏🏻

3.気持ち伝えるラブラブラブ🫶🏻🫶🏻🫶🏻

激カワラブリー裕理の完成です。

 

Real Face

階段上、お口つぐんで腕動かし

踊る裕理、いとをかしけり

※これは私の心の短歌です。(俳句じゃないんだ)

  

koi-wazurai

こういった類の曲、たぶん自分にハマってないんだろうなあと見てて思った(笑)今は絶賛”かっこいい”時期なんだろうね。かわいいね。成長していくうちに反抗期や思春期が来て、一生懸命することが恥ずかしい、みたいな時期も来ちゃうかもしれないし、妙にかっこつけたくなる時期も来ちゃうかもしれないけど、それもそれでめちゃくちゃ楽しみだなあ。

 

Lady ダイヤモンド

あの最初のチャンチャンチャララチャンチャンチャチャンチャンってあんなワクワクするんだろうね。実悟とクスクス見合いながら、全力のレイディ!レイディ!ダイヤモンド!(なおL字は小さい)。そしてキラキララ!キラキララ!のお手振りと足の動きが良い。


SHE!HER!HER!

階段真ん中でパタパタ踊ってるの可愛い、オモチャみたいでニコニコしちゃう。

(She! Her! Her! She! Her! Her! She! Her! Her!ミラボ!)

 

無責任ヒーロー

パパパン、パパパン、パパパパンパパンを大股でジャンプしながら手を叩く子ども。

 

初心LOVE

ハート(👎🏻で作るやつ)お団子みたいで可愛い。出来てる様で、出来てない様で、出来てる(?)

 

夢物語

腕掲げるフリ、神々しい。「揺れて~」、の揺れるところフンニャフニャン。てかこの辺のいろんな曲ちょっとずつする感じめちゃくちゃ良かったな。

 

ズンドコパラダイス

これ、裕理は最初で捌けちゃうんだけど、イントロ始まってすぐしっかりとポーズ取って、ズンズンしながら客席に顔を向けて笑顔のまま下手袖に捌けていくのは本当にマッジで出来すぎてる。🏃🏻‍♂️←これのこちらに顔が向いた状態で走って行く裕理良すぎた。天才的なアイドル様です。

 

ダンスコーナー

チェアー輝いてた。本当にめちゃくちゃ誇らしくて誇らしくて...。コロンって転がっちゃった回もそれはそれで可愛かったなあ...(バイアス?)。でもすぐにやり直してて、本当に気持ちが強い子だなあと改めて感心。だって特技に「ころんで泣いたりしない」って書いてたもんね。曲調も裕理の踊りに合っててすごく良かった。映像化モトム。ちなみに8/27昼はチェアーじゃなくてムーンウォークでした。今思えば体調既に悪かったのかなあ。

 

REAL DX

ジャニオタ人生で何億回と見てきたけど、こんなに小さき自担のリアデラ、感慨深すぎて、アア歳取ったなと感じた。人生の半分以上ジャニオタしてるなあってシミジミ。

 

BIG GAME

信じられないほどの馬鹿デカい動き。マジで頭千切れるよ?!ってくらいデカい。私は裕理の馬鹿デカい力強いダンスが本当に好きだなあと心の底から思った。ブレイクダンスのムーブ取り入れてるのか、もう床に手・体が付くことを込みで踊ってる。子どもの可愛い動きとは全くもって違う。裕理を推し始めた当初は「子どもだから重力とか遠心力に勝てなくて動きがデカく見えるのかなあ」って思ってたけど、あれは違う。あれは絶対に頭で考えてる。そしてその上でパッションをぶち撒けて踊ってる。(そしてちゃんとコケる、すぐ立ち上がる)本当に一番良かった、何回入ってもそう思った。裕理は馬鹿ほどパッションをぶち撒けるダンスとアクロバットを武器にしていくんだな!!!多分絶対裕理はこの曲が一番好きで自分にハマってたに違いない(私も一番好きだった)。関西の曲やるの今後見れないんだろうなあ...

 

東西メドレー

必死に団扇振ってるの、体力の消耗すごそう。ハチャメチャ音頭のソーラン節みたいなフリが可愛すぎて全力で一緒に踊ってたよ(脳内で)。惟良ちゃんと蒼空の間に割って入るとこ、スマイル〜の歌詞でニコニコって指でしてるの本当に可愛い、尊い空間すぎた。私もニンマリしちゃう。ニンマリ。

 

瞳を閉じて

この曲自体が懐かしすぎた。多分ファンサ曲だったはず。一生懸命手を振ったりハート作ったり。上の指定席にも小さい身体で大きなファンサをしててアイドルだったなあ。


All Together Love

階段に座って階段が前に来てくれる、有難い。What's showing? What's showing?。

8/11夜公演の時に、運良くAブロ最上手3列目くらいに入れたので(マジで一般の1000番台だったから奇跡としか言いようがない)、念を送りながらペンラ見せつけたら、ムムッ?🧐って顔で反応してくれて、エッ?と思って手振ったらウンウン😌って...。ウンウンのお顔がいつもの大御所顔なんだけど、9歳のあどけなさとか子ども感もあって、なんだかものすごく“廣末裕理“を感じた。ここで手でも振っちゃってたらただの「子ども」なのかもしれないけど、表情で認識したことを伝えてくれたのが廣末裕理すぎた。


勇気100%

これまた「胸を叩いて冒険しよう〜」で拳で心臓トントン。一生懸命踊ってる裕理、心の底から好きだと思ったよ。オタクみんなとミラボちゃんたちで一緒に踊るの、超楽しかった。そういやパイセン目当ての忍者担の気迫もすごかったよ(?)私も忍者担だからね、わかるよウンウン。


Can do!Can go!

始まりの両手広げてグワングワンするフリ(お願い伝わって)の裕理、めちゃくちゃ好きなんですけど分かりますか?ジュニランでも見れるので是非見てほしい。その後のパンチのフリの威力もすごいので(これはTwitterで載せてる人いたから結構有名?)大好き。全部好き!!ちょっとでも気になったら皆さんジュニラン見て!!!!

 

Amazing Summer

裕理この曲めちゃくちゃ好きなんだと思う。サビからのフリ、めちゃくちゃ楽しそうに全力で(マジで全力で)やっててめちゃくちゃ良かった。

 

お見送りガチャ

●8/11夜 「ハッ!ありがとうー!😳」

●8/12夜 「あ!ありがとー!!🫶🏻」

両手でお手振りしながら、気づいてくれた...。毎回何か言おうと思って行くんだけど、結局目の前にしたら「裕理ーー!」としか言えなくてオバサン本当に自分の勇気ないところ(?)悔やんだよ。

 

~総括~

私は裕理に“小さいから可愛い、推されてるから知ってる”という担当ではないが愛でている(表現が悪くてごめんなさい、悪口では本当にないです)ではない、“廣末裕理を見に来ている廣末裕理担がいるんだよ”ということを伝えたいという想いで現場に臨んでいる思想強めなオタクです。無所のライブが開催されてしかもお見送りなんて接触イベがあって、この夏は本当に幸せでした。上でも少し触れたように、子どもの成長は光の速度です。少ししか日が経ってないのに抜けた歯が生えてくるような物理的な成長スピードはもちろん、前まで名前しか言えなかったのにMCの内容や自分より前の子の内容を取り込んでお話が出来るようになったりもしています。だから1秒足りとも“今”を見逃したくないし、少し見ていない内に別人のように成長している。これが子どものオタクをする醍醐味なんだろうなあと思います。

オーラスは裕理が体調不良で欠席でした。びっくりしてアナウンスが流れた瞬間に泣いて顔を手で覆ってしまったけど(周りの人ごめんなさいビックリしましたよね)、でも「チケ代...」とか「せっかくいい場所取ったのに...」(奇跡的にBの前の方が取れてた)とか、マイナスなことはびっくりするくらい何も思わなくて、それよりも「裕理悔しいだろうな」「ミラボ最後なのに悲しいだろうな」といった裕理を心配することばかりが頭に浮かんで、「私信じられないほど裕理好きだな」と逆に冷静に自己分析していました(笑)そしてやっぱりいざ始まったら居るはずのところに無意識に目線が行くけど、そこに裕理はいなくて。だけど、他のミラボちゃんたちがイマジナリー裕理を作る?仕草をしてくれたり(MC中の小さい組)、裕理がいなくて寂しいって言ってくれたり(大愛)、イマジナリー裕理を撫でてくれたり(実悟)、イマジナリー裕理の肩を組んでくれたり(惟良ちゃん)、自分の自己紹介を差し置いて「裕理は有利だー!」って言ってくれたり(岡橋くん)、裕理はすごく良い環境でお仕事が出来てるんだなあと実感して、嬉しくて嬉しくて涙が溢れました。裕理は物凄く悔しいだろうけど、この夏の経験はオーラスを体調不良で欠席したことも、わっしょい東京初日で捌けたことも全部含めて、絶対に裕理の大きな大きな糧になっただろうなあと思います。ハイキューネタにはなりますが、翔陽(主人公)が鴎台戦(めちゃくちゃ大事な試合)で発熱で倒れて鵜飼コーチが翔陽に「強い身体に強い心がついてくる、食え、飯は大事」と言っていたことを思い出しました。翔陽はその教えを胸にプロアスリートの道に進みます。脳みそがオタクすぎるのですが、翔陽と裕理が私の中で重なり、裕理は絶対に大物になってくれると確信しました。この世に生まれ落ちてまだ9年、未発達な身体でよくこの夏のスケジュールをこなしてくれました。いっぱい食べて、ちゃんと休んで、そしてどんどん大きくなってい素晴らしいアイドルになっていってほしいです。本当にお疲れ様でした。

私はよく人に言っているのですが、裕理は物凄く子どもで何も考えていないように見られるのかもしれません(当たり前です9歳なので)。だけど、実は案外物凄く頭を使って考えて動いているな、と感じることが多々あります。もちろん廣末裕理のオタクとしてバイアスがかかってる部分もあるのかもしれないけど、それでもやっぱり節々に感じます(私が裕理に落ちたキッカケもこれ)。まだ年齢が一桁なのにこんなに奥深い魅力を持っている裕理、これからどんなアイドルになっていくのでしょうか。楽しみです。

幼少期の記憶は薄れていくものだし、なくなってしまうかもしれない。実際私も小学生の頃の記憶なんて皆無に近いですし、森本慎太郎くんもドン時代の記憶はないと仰っていた気がします。(違ったらごめんなさい。訂正しますのでご指摘ください。)だからもしかすると、この夏の記憶は大きくなったら裕理の中から消えてしまうかもしれないけど、だからこそ、記録に残しておきたいと思いました(大号泣しています今)。でもまさか書き終えられるとは正直自分でも思っていなかったです。いつも現場が終わるとテンションが上がってブログを書こうとするのですが、大体途中でめんどくさくなったり別の現場や別界隈に気を取られて後でやろうと後回しにしたりで結局書き終えることなく下書きに溜まっていく、というのが私の常なのですが、今回はなんと書き終えることができました。マジでびっくり。時間をかけてでもちゃんと記録に残したい、文字にしないと消化できないほど感情が大きすぎる、とここまで私のオタク心を掻き立てている廣末裕理、すごい。いろんな界隈でオタクをしているので、基本的に全ての推し・自担の全てを追おうとするのは精神的・身体的・金銭的・時間的に余裕がなくなってしまうからしないでおこう、というのが私のオタク活動のモットーです(それを言い訳に完璧にオタク活動をできない自分を許している節は大いにある、まあそれで病んじゃったら元も子もないのでね)。私は人生の半分以上の年月をオタクとして生きているアラサーですが、その中でいろんな推し・自担がいましたし、今もいろんな界隈にそれぞれいますが、ここまでの労力(精神・身体・金銭・時間)を掛けて追っている推し・自担は裕理が歴代でも断トツにトップだと思います。もちろん無所属だしお仕事の量がデビュー組や上のグループ組んでるジュニアたちとは桁違いに違うので、追いやすいのは当たり前なんですけど、追わなきゃ!いや、追いたい!1秒たりとも見逃したくない!という気持ちが自分の中で物凄く強いことを感じています。

ちなみに宣伝(?)なのですが、天てれのドラマやMVなどがYouTubeに上がっています。是非少しでも裕理に興味を持っていただけた方は見てみてください。ドラマの裕理、めちゃくちゃちゃんと演技をしていて、裕理が”仕事”をしている子どもだということが感じられます。NHKの公式YouTube、裕理が踊っているところも見れて大変ありがたいチャンネルなので是非!(ちなみにK-POP界隈にもいるので、RIEHATAさんの振り付けのダンスを踊っている裕理が見れて感無量でした。)


www.youtube.com


www.youtube.com

 

ここまで約10000字、長々と語彙力も文章力もない記録(と感想)にお付き合いいただきありがとうございました。少しでも廣末裕理の魅力が伝わっていれば、実力がないのに小さいからという理由だけで推されているわけではないということが伝わっていれば、とてもとても嬉しいです。

 

折角なので他のミラボちゃんたちの感想もサクッとですが記録していきます。(まだ終わらないんだ)

 

順不同

・千井野空翔

オタクも増えて、実質座長で、入所したての小さい子たちやあまり関わりのない関西の子たちもまとめなきゃいけないなんて、すごいプレッシャーだっただろうなと思う。本当にお疲れ様でした。オーラスであんなグショグショに泣いてるの見ちゃったら愛おしくて愛おしくて仕方なくなっちゃった。ど根性オトン、大好きです。

・竹村実悟

アレだけ先輩に絡んでいってヒール役に徹して、だけどパフォーマンスはめちゃくちゃ丁寧なダンスにキレキレの綺麗なアクロバット。そりゃ沼に落ちるしリアコも多いわと納得。ちなみにアンダルシアの手拍子のとこ、音がデカすぎて毎回笑いそうだった。完全に映像・写真より生が良い。めちゃくちゃ好き。

・末永光

光様、まだ中学生なの意味わからなすぎる。なんでそんな色気ムンムン?普通に恋しそうで危なかった(犯罪です)。裕理が見えない時、いない時は大体光様見てた。Fantasiaの手のひら?指?を顔の前でヒラヒラするフリ、えっちすぎた(小声)。「かっこいいおと、こう!」を全然オタクに言わせる気ない速さで言うのめちゃくちゃ良いよな。それに気づいてくれた猪狩さんにも感謝。

・岸蒼太

お顔がキュルンキュルン。毎度ビックリする。キュルンキュルンすぎ。目が顔の半分ある?ってくらい大きい。そしてダンスも上手くてお歌も上手い。気も回る。落ち着いてる。何?完璧?あんなに大人っぽい君だけに、本当に中学生?

・渡辺惟良

ダンスが綺麗すぎる。マジで美しい。美。アンダルシア良すぎた。見惚れる。そして髪の毛かき上げるのも美しい。これまた中学生なの全然意味わからない。あとモノマネ、題材にするとこがシュールで面白いしめちゃくちゃ似てるから続けてほしい。

・鍋田大成

鍋田めちゃくちゃダンス上手くなってた。いや元々上手いけど、なんて言うか緩急の付け方がめちゃくちゃ上手くなっててびっくりした。裕理の衣装直してあげたり、一緒に手振ってファンサしたり、めちゃくちゃお兄さんしてくれてた。

・壹岐碧

碧ちゃん、どんどん背が伸びててびっくり。お顔が綺麗で落ち着いてて、感情があまり表に出ないタイプかなあと思いきや、可愛い表情してる時も多くて、こりゃオタク多いわなあと思った。そしてオタクにハチマキしてきてって言ってたのも面白いし、オタクもちゃんとハチマキしてきてて可愛かった。

・鈴木瑛朝

「セクシーローズ」は絶対瑛朝だわ。納得しかない。瑛朝には多くを語らないでもいいまである。センター向きすぎ。なんか推されてるのに、変にカッコつけるとか(?)イきってる感じ(?)嫌な感じがなくてこの子すごいなあと思ってた。

・小久保向一朗

クロバット綺麗すぎて見惚れる。芸術。そして瑞稀くんも言ってたけど、人生3回くらいしてないと辻褄が合わないくらいに大人。HiHi5人への差し入れにそれぞれの写真が入ったオリジナルカップラーメンは出来すぎている。これは私にバイアスがかかってるのもあるけど、天てれも一緒にお仕事してるからか、やっぱり裕理とは特別な空気感があるなあと思う。

・岡橋亮汰

Big Shot!!の「信じた自分見えたなら」の歌割りの表現が、公演を重ねるごとによくなってて、自分のモノとして昇華してるんだなあと思った。この子はものすごく真面目で、ものすごくアイドルなんだなあと感心した。

・小山十輝

ときちゃんが何か喋るたびに会場が「かわいい〜〜💛💛」に包まれてたの、平和空間すぎた。そのままモチモチかわいいときちゃんでいて欲しいなと厄介オバサンみたいな感想しか出てこない。
・高橋奏琉

尊敬する先輩が川﨑皇輝、はもう信頼しかない。素晴らしい。ありがとう。好きなアニメが転生したらスライム〜なの、めちゃくちゃ勝手に納得してしまった。そして好きな作品聞かれてメチャクチャ考えてるの、ちゃんと“オタクの人”で良かった。
・宮岡大愛

名前の通り、お兄ちゃんたちに愛されすぎているモチモチ大愛。かわいさで気付かないがちだけど、めっっっちゃくちゃダンス上手い人の動きしてる。絶対にこの子クッッッソ上手くなるんだろうなって確信した。めちゃくちゃ期待してる。

・髙橋輝汐

オーラスのリアデラ、最下手の2列目にいるのを確認した時は流石に涙で嗚咽した。この公演の期間も必死でフリ覚えて練習したんだろうなあ、最後の昼公演まで毎回袖で見ながら練習してたのかなあとか考えたら、もう涙が...(語彙)

・真虎

まず名前が下だけになったの、普通に事務所からめっちゃ期待されてない?となった。ジェシーしかりラウールしかり...。真虎はどんなアイドルになるのかな。何故か裕理は真虎に身長を抜かされる予感がしてる。

・北野快理

しっかりしすぎ。やっぱ1人はこうゆうしっかりした子がいると締まるよな〜〜特に関西はわちゃわちゃしがちだったりするから(私も関西人)。今回は関西の子たち、関東のジュニアと混ぜられて緊張もしてただろうから、快理みたいな子がいると安心するよね。オーラス猪狩さんにMCで煽るとこ指示してもらってて、捌ける時に猪狩さんが良くやったって肩をポンッて叩いててすごく良かった。

・大田蒼空

初回の公演からマジでこの子良いと思ってずっと見てた。キラッキラのシャカリキダンス。めちゃくちゃ良い。シャカリキなのに全く暑苦しさがない。名が体を表しすぎてる。小さな体でキラッキラに踊ってるのすっごく良かった。自己紹介は一貫して「刀大好き、大田蒼空です」って言い続けてて偉かった。

・森ケイン

ケイン、最初の方は「あ〜この子いつか辞めるだろうな」って思っちゃうくらい不安そうな表情してたんだけど、オーラスはキラッキラの笑顔でオタクたちに手振ったりしてて、この夏のこの経験は(わっしょいも含めて)すごく自信をつけてくれただろうなと思う。そりゃ2、3曲しかまだ覚えたことないって言ってたし、クッソ不安だっただろうな。Big Shot!!の「必ずつかめ〜」みたいなセリフ、めちゃくちゃ棒読みだけどどんどん自信のついた棒読み(?)になっていってた。(このセリフ毎回楽しみにしてた)

・高松凱士

ザ・関西!元木さんとスッポンポンで温泉で遭遇した話、話のネタとして良すぎるだろ普通に。23年入所で話しかけに行くって(しかも裸で)、度胸がすごいなと思った。野球枠はいつでもジャニーズに必要です。

・岡田耕明

ずっと気になってた長髪の剣舞の子!綺麗なダンスしてて、やはり剣舞の経験が生きてるな〜と思った。そしてかわいい。ゆる~い雰囲気だけど踊ったら締まる感じで非常に良い。

・渡邊大我

大我ちん!一緒に入った妹がしっかり大我ちんに落ちてた(笑)そらあんなフニャフニャ笑顔でファンサされたら落ちるわ。オタクめっちゃ多いなあと思った。すごい。ちなみに妹曰く「アンダルシアの大我ちんは職人」だそうです。

・小尾颯

こびちゃん、見れば見るほど「イケメンだなあ...」という馬鹿みたいな感想が出てくる。成長すればするほど綺麗なイケメンになるだろうな。君だけに選抜なの、正解すぎた。関西の中だとそりゃこびちゃんだわ。唯一の22年組ってかっこいいな厨二病?)

・野田開仁

都会とカイトカイトカイト!だったのに島動画あがったの見たら都会なくなってて笑っちゃった。パイセンみんな突っ込んでたもんねえ(笑)この子もザ・関西!って感じなのかなって思ってたけど、案外クールかも?とも思った。

 

ひと夏限定の儚いグループ、ミライBoys24

本当に本当にお疲れ様でした(大号泣)

 

終わりに

やっと終わります(笑)14000字越えの超大作になってしまいました(卒論?)。長々と書きましたが、言いたいことはひとつ。

 

 

廣末裕理お疲れ様!最高だったよ!!!!!!!

大好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!